2012年6月21日木曜日

rsyncでディレクトリのコピー

基本的な構文は
rsync -a {コピー元} {コピー先}
-a オプションはディレクトリを再帰的にコピーしたり、ファイルの情報を保持したままコピーするからとりあえず付けとく。



具体的には ディレクトリ /abc/def/ に file1, file2, file3 というファイルがあって、それを /uvw/xyz/ にコピーする場合
rsync -a /abc/def/ /uvw/xyz/
だと
uvw---xyz---file1
               |-file2
               |-file3
となる。



コピー元の最後に / を付けないで
rsync -a /abc/def /uvw/xyz/
とすると
uvw---xyz---def---file1
                      |-file2
                      |-file3
となり、def ディレクトリもコピーされる。

ちなみに、コピー先の / はあってもなくても同じ。

0 件のコメント:

コメントを投稿