sshでリモートでコマンドを送る

例えば、rsync でディレクトリをコピーしたい場合。
送り先にない深い階層を指定すると、作成してくれなくてエラーが出る。

この場合、mkdir コマンドを送って先に作成してから rsync を行う。

ssh username@hostname "command"

とする。

例えば、送り先の　/aaa/bbb/ の下に ccc というディレクトリを作成したい場合

ssh username@hostname "mkdir -p /aaa/bbb/ccc"

となる

同時プロット時のgmtdefaults

GMTでプロットを同時にさせたいとき、
複数のジョブの中で gmtset コマンドを呼ぶと
場合によっては warning がたくさん出てきて、
 .gmtdefaults4 がおかしくなる。


 という訳で、gmtset コマンドは、
 マルチスレッドにする前に呼び出しておく。


ちなみに、現在の設定は

gmtdefaults -L

で表示できる。

デフォルトに戻したい場合は

gmtdefaults -D > .gmtdefaults4

とすればいい。

bash 日付でループ

bash である日時からある日時までのファイルを処理したいときなど。

start=20140101
end=20140131

current=$start
until [ "$current" == "$end" ]
do
  {処理}
  current=`/bin/date --date "$current 1day" +%Y%m%d`
done

1日ごとの日にち（YYYYMMDD）が current に入るので、
これを使ってファイル名などを指定した処理ができる。


ちなみに、上記の場合は end （20140131）は含まない。

implicit none

Fortranで

implicit none

は、変数の型をちゃんと定義しないと使えなくなる。
むしろ書かないと、定義してない変数も使えてしまうのが怖いところ。


メインのプログラム中ではうまく動いていたものを、
サブルーチンに回したら結果が異なる場合がある。

サブルーチン側で "implicit none"が書かれてなくて、
渡った先で変数の値が変わってしまうのが原因。


implicit none　要注意。

PDFの権限パスワードを解除する

文章は開けるけど、権限パスワードがかかっていて、
注釈つけたりできない場合。


Macを使う。

・pdfファイルを「プレビュー」で開く
・「ファイル」　->　「保存」（フォーマット：PDF）

これで、注釈などができるようになる。