2012年11月30日金曜日

Matlabでテキストと数値の混在ファイルを読み込む


textscan を使ってファイルを読み込む。

例えば、

file.txt
 abc 1
 def 2
 ghi 3

というスペース区切り中身のファイルがあった場合、1列目を文字列、2行目を数値として読み込む。

fid = fopen('file.txt');
cell = textscan(fid, '%s %d');

とすると、cell に file.txt の中身がセル配列として読み込まれる。

つまり、2行目のテキスト( def )は、文字列に直して
char(cell{1}(2)}
というようにアクセスする。